時代を超えて愛される二宮和也がananカルチャー特集に、山田涼介や松村北斗も登場

二宮和也が表紙を飾ったanan 2366号が9月27日に発売。「タイムレスカルチャー！」と題した特集が展開される。

さまざまな時代における音楽、映像、文学などのカルチャーを自在に楽しめる時代になった現在。今号では、時を超えて愛されているものや、今だからこそ再評価されている“タイムレス”なカルチャーが紹介される。二宮はビッグシルエットのコートを羽織り、クラシック映画から抜け出したような装いで登場。「普遍の光」というテーマのもと、“時の旅人”をイメージしたカットが撮り下ろされた。

グラビアとともに掲載されるインタビューには、10月6日に公開を控える二宮の主演映画「アナログ」のエピソードが満載。役者という立場から仕事に取り組む姿勢についても話している。

同誌では、連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインを務める趣里とともに紐解く“朝ドラ”の歩みや、「三国志」の諸葛孔明が現代によみがえるドラマ「パリピ孔明」、岡本健一と浦井健治によるシェイクスピア談議、尾上右近による古典歌舞伎案内といった企画も。さらに9月29日公開の映画「BAD LANDS バッド・ランズ」から安藤サクラと山田涼介（Hey! Say! JUMP）、10月13日公開の映画「キリエのうた」からアイナ・ジ・エンドと松村北斗（SixTONES）、監督の岩井俊二が登場するほか、CLOSE UPでは藤原丈一郎（なにわ男子）が紹介される。