大阪アジアン映画祭が作品募集中、締め切りは11月18日

第19回大阪アジアン映画祭（OAFF2024）が2024年3月1日から10日まで開催。2023年の11月18日まで上映作品の応募を受け付けている。

アジアの作品であること、またはアジアと深い関係を有する作品であることが全部門共通の条件となっている同映画祭。プログラミングディレクターの暉峻創三によって“今、世の中に伝えたい、伝えるべき作品”が上映作品として選ばれる。

コンペティション部門グランプリ、来るべき才能賞を獲得すると、それぞれ賞金50万円、20万円が贈られるほか、観客賞、各種スポンサーアワードも予定。エントリー料は無料となっている。詳細は映画祭公式サイトで確認を。