水を失った摩訶不思議な砂漠の世界・サンドランドが舞台の本作では、いたずら好きな悪魔の王子ベルゼブブが魔物のシーフ、人間の保安官ラオとトリオを組み、“幻の泉”を探して旅に出るさまが描かれる。
主題歌のタイトルは「ユートピア」。ベルゼブブたちの冒険を彩るようなポップな楽曲で、米津玄師やiriのプロデュースを手がける
imaseは2000年11月9日生まれで、同年の11月2日にコミックスの初版が発売された「SAND LAND」とは“ジャンルを超えた同級生”だそう。彼は「原作の発売日と誕生日もすごく近くて、運命的だと思いました! ベルゼブブは2500歳で、僕は22歳ですけど、同級生ですね!(笑)」「作品を通じて、自分自身を大切にすることが大事だというメッセージを感じたので、歌詞の『愛してたいね myself』という部分は、この曲の中においても、作品にとっても、大事になってくるフレーズだと思っています」とコメントした。
YouTubeでは、「ユートピア」を使用した最新予告映像が公開中だ。
imase コメント
僕自身、初の映画主題歌ということで本当に嬉しかったですし、さらに、自分が小さい頃から見ていた「ドラゴンボール」を描かれた鳥山明先生の作品ということで夢のようなオファーだなと思いました。
原作の発売日と誕生日もすごく近くて、運命的だと思いました!
ベルゼブブは2500歳で、僕は22歳ですけど、同級生ですね!(笑)
楽曲は、作品のワクワク感は損ないたくなかったので、ストリングスやブラスの音で華やかに演出できたらということと、冒険を演出するために何が大事かを考えて、バンジョーやマンドリンといった音でワクワク感を演出できるかなと考えて、そういった部分を意識して制作しました。
また、作品を通じて、自分自身を大切にすることが大事だというメッセージを感じたので、歌詞の「愛してたいね myself」という部分は、この曲の中においても、作品にとっても、大事になってくるフレーズだと思っています。
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原作漫画が生まれ年の2000年発売だから主人公と同級生だって笑
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