宮部みゆき×ウー・カンレンが対談、Netflix「模仿犯」特別映像

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Netflixシリーズ「模仿犯」より、原作者の宮部みゆきと主演を務めたウー・カンレンの特別対談映像がYouTubeで公開された。

左から「模仿犯」キービジュアル、ウー・カンレン、宮部みゆき。

左から「模仿犯」キービジュアル、ウー・カンレン、宮部みゆき。

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「模仿犯」より。

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宮部によるベストセラー小説「模倣犯」をもとにした本作の舞台は、1990年代の台湾。劇中では、ある日公園で、切断された女性の右腕が発見される。高まる大衆の関心を巧みに利用して、マスコミを翻弄する連続殺人犯。メディアに精通した犯人によって、事件はショーのように仕立て上げられていく。事件解決に挑む検事グォ・シャオチをウー・カンレンが演じた。

「模仿犯」場面写真

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映像の中で宮部は「期待が半分、心配が半分だったんですけども、今日第1話を観せていただいて、もう不安は全部吹っ飛んでしまいまして、とにかく早く先が観たいです。本当に面白いし、すごくスリリングなドラマにしていただいたと思っています」とコメント。またウー・カンレンは「グォ・シャオチという人物は、原作の中にはなかったキャラクターです。先生の『模倣犯』を台湾で10話のドラマとする際に、非常に大きな困難に直面しました。キーパーソンが1人必要だと考えました」と伝えた。

Netflixシリーズ「模仿犯」は全世界で独占配信中。

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読者の反応

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kasehakase @kase_erikoms

模倣犯も見たかったんですね〜90年代台湾が舞台、楽しみ😊
中居くんの映画も見直したい気持ち。 https://t.co/glSHogUxIo

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