「新聞記者」の
YouTubeで公開中の予告編には、小説家になる夢を抱きながら出版社で働く園田修一が、ふとしたきっかけでともに働くこととなった同棲相手・清川莉奈への嫉妬心を募らせ、いつしか喧嘩が絶えなくなっていくさまを収録。黒羽が修一、穂志が莉奈に扮した。
また修一の高校の先輩で大手出版社の編集者・今日子役の
「生きててごめんなさい」は2月3日より東京のシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。なお1月23日には完成披露上映会が開催される。詳細は後日公式SNSなどで発表される情報を確認しよう。
松井玲奈 コメント
修一の憧れであり、光のような存在に感じてもらえたらいいなと思いながら演じていました。
再共演となった黒羽さんとは、お芝居を一緒にさせていただけるのが楽しいなと感じていました。修一の緊張感を感じられる部分もあり、可愛らしいなと思いました。
完成した作品を見て、修一と莉奈の関係や、環境が渦を巻くように変化していく様子にのまれてしまいそうな感覚に陥りました。
人生はいつも最良の日ではないけれど、その中にあるひとつの光を目指して、人はもがきながら脚を前に進めるのかもしれない、そう感じられる作品になっています。心のぶつかりをぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです。
安井順平 コメント
数々の本を出版しコメンテーターとしても活動する西川洋一を演じました。修一と莉奈の仲を割くキッカケになる人物です。デキる男だが精神的マッチョの悪い例。この手の人間は数多見てきたので役作りの苦労は全くなく、出会った悪しきマッチョたちのサンプルの集合体をシンボリックに、角度によってはユーモラスに見えるように演じたつもりです。時には台本にない言霊まで飛び出してしまいました。
この映画は現実社会に生きづらさを感じている男女の、自立と再生の物語です。そしてそれは私たちの物語でもあるのです。
八木アリサ コメント
観てくださった方々にどう映るかはそれぞれだと思いますが
誰もが主人公であり脇役でもあると思うので、
帰り道にはこのネガティブなタイトルとは違った
少しポジティブな感情や救いを持って帰ってもらえると嬉しいです。
飯島寛騎 コメント
莉奈のバイト先のカップルを演じるにあたり、大衆の居酒屋に一席だけまわりの世界観に溶け込まず美しく華やかにしてほしいとご指導頂きました。
一人一人の人生は違うもの。そこにどう風を吹き込むかを大事に演じさせて頂きました。
本編で描かれている生きにくい現代に立ち向かって行く若者達の姿はどこかもどかしくリアリティーがあり、見た後には自分たちも勇気付けられるような、そんな魅力がこの『生きててごめんなさい』にはあります。是非劇場にてこの魅力を味わって頂きたいです。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
黒羽麻璃央×穂志もえか「生きててごめんなさい」の予告編、松井玲奈ら共演者コメントも(新場面写真5枚)
#生きててごめんなさい #イキゴメ #黒羽麻璃央 #穂志もえか #松井玲奈 #安井順平 #八木アリサ #飯島寛騎 @ikigome_movie
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