インドネシアで歴代3位の大ヒットホラー「呪餐(じゅさん)」2月に公開

9

280

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 82 155
  • 43 シェア

インドネシアで640万人の動員、歴代興行収入の第3位を記録したホラー「Satan's Slaves: Communion(英題)」が、「呪餐(じゅさん) 悪魔の奴隷」の邦題で2月17日より全国公開される。

「呪餐 悪魔の奴隷」

「呪餐 悪魔の奴隷」

大きなサイズで見る

本作は1980年代にイスラム教圏でもっとも恐いホラーとして話題を集めたゾンビ映画「夜霧のジョギジョギモンスター」をリメイクした「悪魔の奴隷」の続編。1984年、ジャカルタ北部の高層アパートに暮らすリニ一家が再び恐怖に襲われる。2000人が犠牲となった前代未聞の連続殺人が世間を賑わす中、リニたちの周囲でもたび重なる不幸が発生。アパートではエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とす。死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐によって外界と孤立したリニたち住人は、多数の遺体と一夜を過ごすことになる。

前作に引き続きタラ・バスロがリニを演じたほか、エンディ・アルフィアンネイサー・アヌズブロント・パララエが出演。「悪魔の奴隷」「グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー」のジョコ・アンワルが監督を務めた。

この記事の画像(全1件)

(c)2022 Rapi Films

読者の反応

  • 9

通りすがりの伊賀栗 @FFFFigaguri

来るの!?なんか心臓に悪いジャンプスケア多いらしいけど https://t.co/lispF7D8VS

コメントを読む(9件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 呪餐 悪魔の奴隷 / タラ・バスロ / エンディ・アルフィアン / ネイサー・アヌズ / ブロント・パララエ / ジョコ・アンワル の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。