一般1200円、高校生までは800円！全国で好きな作品に使えるムビチケ共通券販売

全国の映画館で一般1200円、高校生までは800円で映画を鑑賞できる「イベント割 ムビチケ作品共通券」が12月2日正午から販売される。

これはデジタル映画鑑賞券・ムビチケを販売するムービーウォーカーと全国興行生活衛生同業組合連合会（全興連）による共同キャンペーンとして、経済産業省によるイベント需要喚起事業「イベント割」を利用した商品。共通券が使えるのはTOHOシネマズ、MOVIX、T・ジョイ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズなどのシネマコンプレックスを中心とした全国419の劇場だ。ムビチケが用意されている映画の中から好きな作品を、平日・土日・祝日を問わず、通常の鑑賞価格よりもお得に観ることができる。券種は1200円の一般券、 800円の中高生券と小人券（12歳未満対象）の3種。

購入者本人に限り利用可能で1回の決済につき購入は5枚まで。販売は2023年1月29日23時59分までの期間限定で、1月31日までの上映回に使うことができる。なお購入の際には、新型コロナワクチン接種証明書（3回以上）の画像のアップロードが必要。小人券は保護者同伴であれば接種証明は不要だが、一般券または中高生券との同時購入が必須となる。そのほかの詳細は販売サイトで確認してほしい。