LOUDNESS高崎晃、ELT伊藤一朗ら18名が「ランディ・ローズ」にコメント

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ドキュメンタリー「ランディ・ローズ」より、著名人18名のコメントが到着した。

「ランディ・ローズ」ポスタービジュアル

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本作は、クワイエット・ライオットとオジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストであり、25歳でこの世を去ったランディ・ローズの生涯を追った作品。1人のギター少年がロックスターへ昇華する瞬間、そして悲劇的な最期までが映し出される。

「ランディ・ローズ」

「ランディ・ローズ」[拡大]

「ランディ・ローズ」

「ランディ・ローズ」[拡大]

LOUDNESSのメンバーでギタリストの高崎晃は「あのオジー・オズボーンが最初に選んだギタリスト。悪い訳ないだろ。永遠に輝き続けるギターヒーロー、それがランディ ローズ!!」と、ギタリストで作曲家の永井聖一は「エンドロールで、思わず昔の自分の姿を探しました。今、白いレスポールカスタムを弾きながら、もう一度探しているところです」とコメント。Every Little Thingのメンバーでギタリストの伊藤一朗は「今でも彼の音を聴くとその頃の気持ちを思い出したり、新たな発見があったりします。彼の魅力の本質は何だったのか、この映画をきっかけにたくさんの方がそれを感じることができればと思います」とつづった。そのほかの著名人のコメントは下記に掲載している。

「ランディ・ローズ」は11月11日より東京・新宿シネマカリテ、シネクイントほか全国で公開。アンドレ・レリスが監督を務めた。

伊藤政則 / MASA ITO(音楽評論家)コメント

「日本でまた会おう!」、それが、ランディ・ローズにかけた最後の言葉になった。

高崎晃 (LOUDNESS / ギタリスト)コメント

あのオジー・オズボーンが最初に選んだギタリスト。悪い訳ないだろ。
永遠に輝き続けるギターヒーロー、それがランディ ローズ!!

永井聖一(ギタリスト / 作曲家)コメント

エンドロールで、思わず昔の自分の姿を探しました。
今、白いレスポールカスタムを弾きながら、もう一度探しているところです。

武田砂鉄(ライター)コメント

没後40年でありながら、まだ物語の途中に思えてくる。
なんとも不思議な感覚である。

伊藤一朗(Every Little Thing / ギタリスト)コメント

ランディ・ローズ、私が若い頃に夢中になったギタープレイヤーのひとりです。
今でも彼の音を聴くとその頃の気持ちを思い出したり、新たな発見があったりします。
彼の魅力の本質は何だったのか、
この映画をきっかけにたくさんの方がそれを感じることができればと思います。

森久保祥太郎(声優 / 歌手)コメント

あまりにもドラマティック。
彼が何故、多くの人に愛されるのか?
彼のフレーズに何故、心惹かれるのか?
その理由が垣間見える、最高のドキュメンタリーです。

ROLLY(ミュージシャン)コメント

まるで少女漫画の王子様の如く
あまりにも美しく繊細で純真さと、
スリリングでトリッキーな旋律
男も女も世界中が憧れるなんて
そんな人、なかなかいないよね。

例えば、ある世代のギタリストが
本番前、DEEを弾き出したとしよう!
自然発生的に数秒後には皆で
DEEを合奏してしまう程、彼は皆から愛されている。
勿論僕もその1人だ。

だが、、世の中には本当に不思議な事が有る事で、、
ランディの事故の一週間前位から
ある予言者(この人は地元大阪のギタリスト)が
アメリカの若きギターヒーローが事故で亡くなると予言したのです。
それは、ランディもしくはエディバンヘイレンのどちらかである。とまで言っていたのです。
勿論その噂は我々の中では広まっていたのですが、
その数日後ニュースを見て心の底からたまげたことを思い出しました。
本当にロックスターらしい
摩訶不思議な出来事でした。

上田慎也(「ヤング・ギター」エクゼクティブ・プロデューサー)コメント

没後40年を経て遂に“来日”を果たした
「ランディ・ローズ」──その姿は今なお輝き続けている!

鈴木圭介(フラワーカンパニーズ / ボーカリスト)コメント

クワイエット・ライオット時代の話がたっぷりで、嬉しい!
知らなかった事だらけでした! 美し過ぎる!

グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ / ベーシスト)コメント

バンドというモノは、輝くその一瞬一瞬を求めているんだな、と再確認。
成功するとかしないとか、長く続くとか続かないとか、そういう事はその後のこと。

竹安堅一(フラワーカンパニーズ / ギタリスト)コメント

ランディ・ローズの死は僕がギターに興味を持ち始めた16才の頃、まだまだ生々しい事件だった。
家にあった母のクラシックギターで彼の「Dee」と
ビートルズの「ブラックバード」を同じ熱量でひたすら練習したなぁ。
もう弾けなくなっているのでまた練習しよう。
ひたむきなランディ・ローズを想って。

ミスター小西(フラワーカンパニーズ / ドラマー)コメント

ランディ・ローズとレスポールカスタム…憧れ続けたヒーローは今も色褪せない。

オカモトコウキ(OKAMOTO'S / ミュージシャン)コメント

全編通してランディのオーラが凄すぎて、
なるべくしてスターになった人だなと改めて思う。
その短すぎるキャリアは残念ですが、
レコードに刻まれた音は永遠!
改めて彼の極上のトーンを堪能しました。

タブレット純(歌手 / 芸人)コメント

流麗な早弾きは、生き急いでしまったランディさんの人生のよう。
しかしその音色は、レースを編むような優しさに溢れ、
不意に立ち消えてしまった糸から生まれた天使たちの羽ばたきが…いつまでも心に止みません。

Katzuya Shimizu(八十八ヶ所巡礼 / ギタリスト)コメント

高校生の頃「Mr. Clowley」のギターソロで衝撃を受けたのがランディとの出逢い。
ピッキングハーモニクスやトレモロピッキングを用いたリフの組み立て方、
スリーノートパーストリングスでのレガート奏法、
ギターソロをダブリングする発想等、様々な影響を受けました。
人生で最初に手にしたエフェクターが「ランディが使っているから」の理由だけで買ったMXRのディストーション。「あの音が出ないじゃん!」と全く使いこなせず、すぐに手放してしまったのを今でも覚えています。
本作品では、圧巻のギターソロを始め、ランディが弾くあのリフまで聴けてしまう貴重なシーンが満載。
高校時代の自分に戻ったような感覚になり興奮しました。
クワイエット・ライオット時代の紆余曲折のエピソードには驚きの連続。
ランディの偉大さを再認識でき、ギターを弾くモチベーションが高まる作品であり、
エンドロールの細部にまで作り手からのランディ愛を感じました。
また、あのエフェクター買ってみようかな。

高橋慎一(映画監督)コメント

実はパンク / アンダーグラウンドシーンでも熱く支持されているランディローズ。
彼のギターをヘビメタファンに独占させとくのは勿体無い。
今、全ての音楽ファンに解放される時が来た。

荒金良介(音楽ライター)コメント

クワイエット(静かなる)とライオット(暴動)の両面を併せ持ち、
天へ駆け上がっていくあのギターの煌めきは、
この世の宝石をすべて掻き集めても絶対に敵わない。
無二の輝きを永遠に放ち続けているのだ。

デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド / 自称ロックスター)コメント

ランディ・ローズのプレイスタイルは僕も大きな影響を受けたよ。
あの白いレスポールカスタムにキッズの頃どれだけ憧れたか。
素晴らしい人柄も同じミュージシャンとしてリスペクトしている。
ランディ、君は今も世界中を熱狂させてるんだぜ。
Keep on Rockin

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(c)RANDY RHOADS: LEGEND, LLC 2022

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