高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に板垣李光人、恋のライバル演じる

6

1035

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 93 942
  • 0 シェア

高橋恭平なにわ男子)の主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に、板垣李光人が参加していると発表された。

手塚颯馬役の板垣李光人。

手塚颯馬役の板垣李光人。

大きなサイズで見る(全2件)

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」ビジュアル

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」ビジュアル[拡大]

亜南くじらのマンガをもとにした本作は、陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝彗(ちぎらすい)が、人生初の告白に失敗した高校2年生・如月真綾(きさらぎまあや)に秘密の“片想いごっこ“を提案することから始まる青春ラブストーリー。高橋が千輝、畑芽育が真綾に扮する。

板垣は、真綾にひそかに好意を寄せるクラスメイト・手塚颯馬(てづかそうま)を演じる。手塚は千輝にとってはライバルだが、彼を見守るような一面も持つ。板垣は「千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です」と役どころを紹介し、「恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います」と振り返った。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、2023年3月3日より全国ロードショー。脚本は大北はるか、監督は新城毅彦が担当した。

板垣李光人 コメント

お話をいただいた時、ただ甘酸っぱさで終わってしまう作品にはしたくないと思いました。手塚という役は千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です。その点は監督とじっくり話し合いながら丁寧に一つ一つのシーンを創り上げていきました。しかし“きゅん”の部分など不安な点も多くあったのですが、恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います。そんなキャストのチームワークの良さはきっと劇中からも感じていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

この記事の画像(全2件)

(c)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (c)亜南くじら/講談社

読者の反応

  • 6

natsuno @naccyo0723

まて、推しのライバルが推しだと?!
どうしたらいいんだ、、、 https://t.co/CWPTZkhR8W

コメントを読む(6件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 なのに、千輝くんが甘すぎる。 / 板垣李光人 / 高橋恭平 / なにわ男子 / 畑芽育 / 新城毅彦 / 亜南くじら の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。