板垣は、真綾にひそかに好意を寄せるクラスメイト・手塚颯馬(てづかそうま)を演じる。手塚は千輝にとってはライバルだが、彼を見守るような一面も持つ。板垣は「千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です」と役どころを紹介し、「恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います」と振り返った。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、2023年3月3日より全国ロードショー。脚本は大北はるか、監督は
板垣李光人 コメント
お話をいただいた時、ただ甘酸っぱさで終わってしまう作品にはしたくないと思いました。手塚という役は千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です。その点は監督とじっくり話し合いながら丁寧に一つ一つのシーンを創り上げていきました。しかし“きゅん”の部分など不安な点も多くあったのですが、恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います。そんなキャストのチームワークの良さはきっと劇中からも感じていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
akぴょんこ @aky_n612
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に板垣李光人、恋のライバル演じる(コメントあり) https://t.co/FJNPDXDzqN