台湾のホラー映画「紅衣小女孩(原題)」「紅衣小女孩2(原題)」が、それぞれ「
「紅い服の少女」は台湾で起きた怪事件をもとにした作品。1998年、人気の心霊番組に投稿された動画には、ハイキングを楽しむ普通の家族が映されていた。しかしよく見ると家族ではない“紅い服の少女”が映り込んでおり、その数日後に家族の1人が謎の死を遂げたことから多くの憶測を呼び、社会現象にまでなったという。
「紅い服の少女 第一章 神隠し」では、不動産屋で働くジーウェイの祖母やその友人が失踪。ジーウェイのもとに送られてきたカメラには、ハイキングを楽しむ老人たちについてくる“紅い服の少女”が映っていた。やがてジーウェイも行方をくらまし、その恋人であるイージュンは、人を惑わす魔物・魔神仔(モーシンナア)の仕業ではないかと疑い始める。「台北セブンラブ」の
「紅い服の少女 第二章 真実」の主人公は、社会局家庭内暴力センターで働くリー。娘のヤーティンが妊娠していることを知ったリーは本人の意志を無視して中絶させようとする。反発するヤーティンは学校から帰宅せず失踪するが、監視カメラには“紅い服の少女”に連れ去られる彼女の姿が映っていた。こちらには「オーロラの愛」の
「第一章」「第二章」ともに「目撃者 闇の中の瞳」の
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台湾ホラー「紅い服の少女」2作一挙公開、監督はチェン・ウェイハオ - 映画ナタリー https://t.co/TFX6l77I6p