京都で待ち受ける“ホワイト・デス”とは？ブラピ主演「ブレット・トレイン」新予告

ブラッド・ピットが主演を務めた「ブレット・トレイン」の新たな予告編がYouTubeで解禁された。

伊坂幸太郎の小説を実写化した本作は、東京発、京都行きの高速鉄道で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するアクションスリラー。ピットが運の悪い殺し屋レディバグを演じ、「デッドプール2」のデヴィッド・リーチが監督を務めた。

予告は高速列車が正面衝突して脱線する様子から幕開け。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単なミッションのはずが、レディバグは数々の殺し屋に遭遇し列車からなかなか降りられない。さらに京都では世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けていた。

サンドラ・ブロックはレディバグに電話で指令を与えるマリア役で予告にも登場。一方で6月24日に封切られるブロックの主演作「ザ・ロストシティ」にはピットが出演しており、これは「ブレット・トレイン」にブロックが出演してくれたことへの返礼だそう。

「ブレット・トレイン」は9月1日より全国ロードショー。