ディズニー&ピクサーの新作「
「トイ・ストーリー」シリーズに登場するおもちゃ、バズ・ライトイヤーの誕生秘話を描いた本作。危険な惑星に不時着してしまったスペースレンジャーのバズが、乗組員たちとともに地球に帰還するため壮大な冒険を繰り広げる。日本版声優として
鈴木、今田と同様にアメリカのオーディションを経て役を射止めた山内が演じたのは、バズの相棒である猫型ロボット・ソックス。ハッキングをはじめさまざまな能力でバズの冒険をサポートするキャラクターだ。オーディションの結果を相方・濱家隆一がいる前で知らされたという山内は「(濱家が)めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と濱家からの反応を明かす。
またソックスについて山内は「バズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と述べ、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので……”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました」とアフレコを振り返った。
自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞かれた山内は 「いません!」と即答し、「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ……。股引にしておいてください」と笑いを交えながら話す。そして「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』ファンの方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」とアピールした。
※動画は現在非公開です。
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たぴ @tapiandoka
「バズ・ライトイヤー」日本版にかまいたち山内健司が参加、猫型ロボット演じる(コメントあり) https://t.co/RXZKQmiQTD