エリック・クラプトンにとっては天国、記録映画「エコー・イン・ザ・キャニオン」予告

アンドリュー・スレイター監督作「エコー・イン・ザ・キャニオン」の予告編が到着した。

本作は、1960年代から1970年代にかけて多くのミュージシャンが暮らし、数々の楽曲が生まれたウェストコースト・ロックの聖地“ローレルキャニオン”を巡るドキュメンタリー。ジェイコブ・ディランがミュージシャンにインタビューを行い、バンドや楽曲の背景を紐解いていく。

YouTubeで公開中の予告編には、エリック・クラプトンの「ローレル・キャニオンは天国だ」の言葉をはじめとして、ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、ザ・ビートルズのリンゴ・スターらが過去を懐かしむ様子が、ライブ映像とともに収められた。ベック、ノラ・ジョーンズら当時の音楽に影響を受けたミュージシャンの姿も映し出される。

「エコー・イン・ザ・キャニオン」は、5月27日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほかで全国公開。