「VIDEOPHOBIA」で知られる
夫を置いて家出した女性の捜索を任された見習い探偵のマドカと、マドカを探し街をさまよう姉・マホロの姿を描いた本作。マドカは赤い自転車にまたがり井手健介の「人間になりたい」を口ずさみながら、探偵としての初仕事に向かう。「TOKYO TELEPATH 2020」の
神奈川・大和出身の宮崎が同市を舞台にした「大和(カリフォルニア)」「TOURISM」などに続き、故郷で撮り上げた1編。宮崎は自身のSNSで「『大和(カリフォルニア)』の後日譚のような『TOURISM』の前日譚のような、大和を舞台にした探偵物」と紹介している。宣伝では「新たな和製探偵シリーズの序章」と銘打たれた。録音、整音、サウンドデザインは空族の山崎巌が担当。「クソすばらしいこの世界」の木津俊彦が撮影担当として参加している。
「ヤマト探偵日記 マドカとマホロ」は3月11日までの上映。鑑賞料金は1000円となる。初日である本日は宮崎、夏子、北浦による舞台挨拶も開催。
※山崎巌の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
宮崎大祐の映画作品
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宮崎大祐🦚 @Gener80
『ヤマト探偵日記/マドカとマホロ』初日舞台挨拶ご来場いただきまして誠にありがとうございました!トークをしながら、明日からつづきを撮りたくなるくらい夏子さんと北浦愛さんには創造力を刺激する何かがありました。厚木の上映はあと6日。今後も日本中の街からヤマタン見たい!という声待ってます🙏 https://t.co/I8nWSWdx9W https://t.co/AqY7tOo5k8