本作は、
前作に引き続きユキを演じた仲間は「また桐山ユキという人物を演じられるという事と、第2弾なので第1弾の時とはまた違うワンコとの関係性もあるのかなと思うと、撮影に入るのがすごく楽しみでした」とコメント。ワンコ役の
仲間、松村のほか、
「女王の法医学~屍活師~2」は3月21日20時からテレビ東京系で放送。
月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~2」
テレビ東京系 2022年3月21日(月)20:00~21:54
仲間由紀恵 コメント
また桐山ユキという人物を演じられるという事と、第2弾なので第1弾の時とはまた違うワンコとの関係性もあるのかなと思うと、撮影に入るのがすごく楽しみでした。
ユキは遺体への気持ちや思いがある人だと思うので、そのあたりのリスペクトをより強く意識しました。あとは、ワンコが法医学研究室にも慣れてきて、素人には違いないけれど、少しずつ法医学に関心を持っている事にちょっと嬉しい思いもあるんだろうなと思いながら、以前よりは密な関係で演じる事が出来たと思います。
男性の転落事故からまさかここまでの話につながってくるとは、という物語の面白さも見どころだと思いますし、私とワンコの関係性の変化も見どころのひとつだと思います。
後半の展開は、とても見応えがある面白いストーリーの流れになっていると思うので、是非最後まで細かいところも見逃さず、チェックしていただけたらなと思います。
松村北斗 コメント
第1弾は、少し不安だったんですが、ドラマ自体の面白さが際立っていて、良い評判をたくさんいただきました。だから第2弾やりますよと、聞いたときはワクワクしました。
今回意識したことは、ワンコのキャラは絶対残しつつ、どこかユキ先生に慣れたところもあるので、前回よりもワタワタ感は減ったのかなと思います。細かなところですが、少し落ち着いているけれど、翻弄されているところもあると、2人のコンビが面白く見えたりするのかなと、僕なりに考えていました。ユキ先生の隠された優しさ、人間味が出てきて、そういうものを受けていると、ちょっと落ち着いたワンコでいられました。
2から観始めても意味がわかるし面白いです。一番の肝はワンコの変化と、ユキ先生の変化です。もっと素の部分がにじみ出てくるというか、より人間らしい瞬間を感じられるところが見どころです。「へぇ~」と思う情報も出てくるし、時々クスッとコミカルだったりもしながら、すごく感情を揺さぶられる物語でもあると思うので、2時間、良い時間を過ごしてもらえると思います。
中川順平(プロデューサー / テレビ東京 制作局ドラマ室)コメント
あの女王様とワンコのバディが帰って来ます! 前回の放送中にTwitterトレンド1位となる等、好評を博した本作。おかげ様で、早くも第2弾をお届け出来ることになりました!
仲間さん演じるユキは、美しさと推理の鋭さは変わらず、その女王様っぷりにますます拍車がかかると共に、時折内面に抱える葛藤が見えるようになります。そして、あの朝ドラ以来の初ドラマ出演となる松村さんは、前回同様ワンコとして女王様に振り回されながらも、法医学者としての成長を見せます。そんな2人のコンビネーションの熟成は、大きな見どころとなっています。
また今回は、ユキと田辺誠一さん演じる村上刑事との因縁の片鱗も明らかになり、物語に深みを添えます。人の想いに寄り添い、守ること……それは、たとえその人が亡くなったとしても、変わらずに大切なことである……そんな法医学をテーマにした、ミステリーエンタテインメントです。どうぞお楽しみに。
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仲間由紀恵主演「女王の法医学2」放送、松村北斗は“ちょっと落ち着いたワンコ”に(コメントあり) https://t.co/P8udGos54L