「君といた108日」K.J.アパとブリット・ロバートソンのインタビュー到着

「君といた108日」より、K.J.アパとブリット・ロバートソンのインタビューとメイキングで構成された映像がYouTubeで公開された。

クリスチャンシンガーソングライターであるジェレミー・キャンプの半生をもとにした本作。音楽好きの青年ジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと出会い、ごく自然と恋愛に発展する。しかし、メリッサにはジェレミーに伝えていないある秘密があった。ジェレミーをアパ、メリッサをロバートソンが演じた。

ロバートソンは初めて脚本を読んだ際のことを「大きな衝撃を受けた」と振り返り、「でも今度は自分自身がその物語をほかの人たちに伝える。ほかの人たちを励ます立場になったわけよね」とコメント。また彼女はアパとの仕事について「なかなかうまくいかないことがあっても監督を囲んで一緒に取り組めた」と言い、一方のアパも「何か気まずいことがあってもそのことを気軽に話すことができた。すごく楽だったよ」と語っている。

アンドリュー・アーウィンとジョン・アーウィンのアーウィン兄弟が監督した「君といた108日」は、明日12月31日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。

※動画は現在非公開です。