「ラストナイト・イン・ソーホー」boidsoundのシークレット作品に決定

「ラストナイト・イン・ソーホー」が、東京・シネクイントで行われるboidsound上映のシークレット作品に決定した。

boidsoundとは、爆音映画祭をプロデュースするboidの樋口泰人が音響調節を手がけた上映のこと。12月24日から30日にかけて上映される「ラストナイト・イン・ソーホー」は、異なる時代に存在する2人の女性の“夢”と“恐怖”がシンクロしていくサイコホラーだ。トーマシン・マッケンジーとアニヤ・テイラー＝ジョイが出演し、「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライトが監督を務めた。

「ラストナイト・イン・ソーホー」のほか、デヴィッド・バーンらが出演した「アメリカン・ユートピア」、トーキング・ヘッズのコンサートフィルム「ストップ・メイキング・センス」が17日から23日にboidsound上映。なお17日には「アメリカン・ユートピア」「ストップ・メイキング・センス」のスタンディング上映が実施される。

また現在、大島依提亜、ヒグチユウコ、松浦だるま、レイナス、竹内絢香が参加した「ラストナイト・イン・ソーホー」のファンアート計10作品が、1月13日まで渋谷シネクイントにて展示中だ。

※「ラストナイト・イン・ソーホー」はR15+指定作品