「ヤバイ!まりや。」の企画は、永尾の「マンガ『黄昏流星群』の世界観のような、昭和ムード漂う写真集を作りたい」という一言からスタート。昭和後期に栄えた長野・戸倉上山田温泉街を中心に、温泉宿、ラブホテル、スナック、パチンコ店などで撮影が行われた。
永尾は「単なるコスプレではなく、昭和の時代に永尾まりやが生きていたら……という、アナザーワールドを楽しんで頂ける作品になっていると思います。また、今までにない露出にもチャレンジしているので、そこにも注目して写真集を開いてもらえたらと思います」とコメントしている。
なお「ヤバイ!まりや。」にはB3ポスター2種のうち1種が付録として封入される。1月22日には東京、大阪で発売記念イベントが開催される予定だ。
永尾まりや コメント
これまで3冊の写真集を出させて頂きましたが、企画段階から打ち合わせに参加させて頂き、ロケハンにも同行、そして写真集の校了作業にまで立ち会ったのは初めてのことです。今回の企画のためにスタイリストさんが30年、40年物の衣装を探してきて下さり、ヘアメイクさんは衣装に合う昭和のメイクとヘアスタイリングを模索して下さり、カメラマンさんは新しいレンズを購入して下さいました。単なるコスプレではなく、昭和の時代に永尾まりやが生きていたら……という、アナザーワールドを楽しんで頂ける作品になっていると思います。また、今までにない露出にもチャレンジしているので、そこにも注目して写真集を開いてもらえたらと思います。
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裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda
「単なるコスプレではなく、昭和の時代に永尾まりやが生きていたら……という、アナザーワールドを楽しんで頂ける作品になっていると思います。」
永尾まりやが昭和の時代に生きていたら…写真集「ヤバイ!まりや。」発売(コメントあり) https://t.co/XycWL7AxIu