これは米現地時間7月23日に「サンディエゴ・コミコン」のオンラインイベント「Comic-Con @ Home2021」で行われた、映画「ドラゴンボール超」公開決定記念のパネルディスカッションで発表されたもの。パネルディスカッションには、孫悟空役の
前作「ドラゴンボール超 ブロリー」に続いて鳥山が脚本・キャラクターデザインも担当した本作。伊能は「過去最大級の関わりと断言していいと思います!」「(鳥山本人にとっても)最高傑作という自負があるのではないかと思う仕上がり!」と力強くコメントした。林田も鳥山の意気込みについて「毎回アニメに新しい課題を与えてくださっている」と述べている。新作の設定画や、ピッコロ、クリリン、パンらの最新ビジュアルもイベント内で解禁に。鳥山自身が描いた、アニメ設定を起こす前の秘蔵のキャラクターデザイン原画も特別に披露された。YouTubeでは動く悟空の姿を収めた本作の初映像が公開中だ。
劇場版第21作となる「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は2022年全国ロードショー。
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「ドラゴンボール」劇場版最新作のタイトル決定、動く悟空を収めた初映像公開
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