舞台は深海！「科学漫画サバイバル」の映画化第2弾が公開、松田颯水のコメントも

マンガ「科学漫画サバイバル」シリーズをアニメ映画化した「深海のサバイバル！」が、8月13日に公開される。

「科学漫画サバイバル」シリーズは生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙などの科学をテーマに、子供たちが次々と襲いかかってくるピンチに勇気と知恵で立ち向かっていく姿を描くもの。2020年公開の「人体のサバイバル！」に続く映画化第2弾となる本作では、深海を舞台に主人公ジオと仲間たちが冒険を繰り広げる。監督を入好さとる、脚本を村山功が担当した。

前作に続き、ジオ役で松田颯水、ピピ役で潘めぐみ、ケイ役で石田彰が出演。松田は「なんと！ 再び！ ジオ君と映画館でサバイバルできる日がきます！ うわぁぁぁ！ 大・感・激!!!」と喜びを語り、「ひんやり冷たくて不思議だらけな深海では……どんな出会いが待っているんでしょうか」と期待を寄せた。

あわせて到着したティザービジュアルには、潜水服を身にまとい海を泳ぐジオとピピや、アンモナイト型の潜水艇に乗り込むケイとコン博士、そしてダイオウイカとマッコウクジラの姿が。なお本作の深海調査の監修には、海洋研究開発機構（JAMSTEC）の研究者が参加している。

さらに、投稿されたイラストをエンドロールに載せるキャンペーンも実施。4月18日から6月30日にかけて応募を受け付け、抽選で賞品もプレゼントされる。詳しくはキャンペーンページを確認しよう。

松田颯水 コメント

なんと！ 再び！ ジオ君と映画館でサバイバルできる日がきます！ うわぁぁぁ！ 大・感・激!!!
今年は体内を飛び出して、深海に飛び込みます！
ひんやり冷たくて不思議だらけな深海では……どんな出会いが待っているんでしょうか……ドキドキ、ゾワゾワ、ワクワクしながら！ 夏休みいっしょにサバイバル致しましょう！