2020年にNHK総合で放送されたドラマの映画版となる本作。ドラマと異なる視点と結末が加わり、戦争に翻弄された若者たちの姿が描かれる。兵器開発を進めるべきなのか葛藤する科学者・石村修を柳楽、修の弟・裕之を三浦、兄弟がひそかに思いを寄せる幼なじみ・朝倉世津を有村が演じた。そのほか
YouTubeで公開された映像には、裕之が「いっぱい未来の話、しよう」と笑顔で話す様子や、「戦争が終わったら仕事する、2人は考えないの?」という世津のセリフ、修が「僕は進みます、未来の話をするために」と決意するさまが収められた。ビジュアルには青空が広がる海辺を歩く3人の姿とともに「僕らは、未来を作っていると思ってた──」というコピーが添えられている。
大河ドラマ「青天を衝け」の演出を手がける
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