「新感染」続編とドライブインお化け屋敷がコラボ、東京タワーで年末から開催

「新感染半島 ファイナル・ステージ」とドライブインお化け屋敷のコラボイベントが、12月30日から東京・東京タワー フットタウンで開催される。

2017年に日本公開された「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編となる「新感染半島 ファイナル・ステージ」。前作から4年後の世界を舞台に、元軍人のジョンソクが人間を凶暴化させる謎のウイルスが蔓延したソウルで、決死の脱出を図るさまを描く。カン・ドンウォンがジョンソクを演じ、前作に続きヨン・サンホが監督を務めた。

「ドライブインお化け屋敷 新感染半島 ゾンビバージョン」と題したこのイベントの舞台は、謎のウイルスの感染爆発によって荒廃してしまった半島。停車した車の中で、観客がいつどこからゾンビに襲われるかわからない恐怖を体感することができる。参加は予約制となっており、料金は1チケット（車1台）につき9000円（税込）。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、1月1日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

ドライブインお化け屋敷 新感染半島 ゾンビバージョン

2020年12月30日（水）～2021年1月3日（日）東京都 東京タワー フットタウン
料金：1チケット（車1台）9000円（税込）
※予約制
開催時間 平日 17:00～21:00 / 休日11:00～21:00