「今際の国のアリス」監督が語る山崎賢人との手応え「キングダム」とは“真逆”の人間

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山崎賢人土屋太鳳がダブル主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」のメイキング写真が到着。あわせて監督を務めた佐藤信介が2人の役どころを語るコメントが公開された。

「今際の国のアリス」メイキング写真

「今際の国のアリス」メイキング写真

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「今際の国のアリス」ダブルアートビジュアル

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本作は命を懸けた“げぇむ”をクリアしなければ、生き残ることができない“今際の国”を舞台にしたデスゲームファンタジー。麻生羽呂による同名マンガを原作に、山崎が突如渋谷のど真ん中から今際の国に迷い込むアリス、土屋がアリスとげぇむ会場で出会うウサギを演じた。

「今際の国のアリス」

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山崎とは2019年にヒットを記録した映画「キングダム」に続くタッグとなった佐藤。山崎が演じるアリスは、家族の中で落ちこぼれとして扱われ、自堕落な毎日を送るキャラクターだ。佐藤は山崎が「キングダム」で演じた信とアリスを比較し「能力もあり、できるのにやらない、父親の期待にも反発し、社会に適合するなんてもってのほか、ふらふらしながらお金に苦労もせず生きている。そんなダメな人物を山崎さんと作って行きました。何者でもなく、特に夢も目的もない人間像は『キングダム』の信のように意志に燃える人間とは真逆」と語る。そして「こうしたまったく違う人物像に取り組めたことがとてもうれしかったです。現代的な虚無感を持ったアリスが、極限状況に放り込まれ、その中でどう生きていくのかを山崎さんと一緒に模索できたのがとても面白かったです。できあがりに手応えを感じています」と自信をのぞかせた。

「今際の国のアリス」

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一方の土屋とは、テレビドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」以来5年ぶりとなる仕事。今際の国でたくましく生きるウサギは、アリスを引っ張っていく存在だ。佐藤は「登山家の父の教えを胸に、常に自らを鍛えていた人。土屋さんと以前にご一緒した『図書館戦争 BOOK OF MEMORIES』のイメージとはガラリと異なり、今回は肉体も意志も強い女性。強さと同時に優しさを備え、強く生きていこうと虚勢を張るのではなく、ある種、弱さやダメなところを見せることをためらわない。本当に強い人とはこういう姿なのかもしれないと思わせてくれるウサギが描けたように思います」と、その人物像を明かしている。

「今際の国のアリス」はNetflixで12月10日より全世界独占配信。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

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