香港民主化デモをテーマにした短編ドキュメンタリー「
香港政府による「逃亡犯条例改正案」をきっかけに2019年6月よりエスカレートしていった同デモ。監督の堀井威久麿は、2019年10月に仕事で訪れた香港でデモ隊と遭遇しカメラを回し始める。デモに参加している人々の若さに驚いた堀井は彼らの声を聞き歩き、デモ隊と警察が衝突する中でも撮影を実施した。企画・プロデュースとして前田穂高も参加。門真国際映画祭2020のドキュメンタリー部門で最優秀作品賞、第15回札幌国際短編映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞している。
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SARU @saruKmovie
こういうの、ほんとアップリンクでっていうのが嫌になってしまうよね。:香港民主化デモを記録した短編ドキュメンタリー「香港画」12月公開(写真16枚) - 映画ナタリー https://t.co/sJKlkH9AX3