本作は同じ本の感想を語り合う“ブッククラブ”を40年以上続けてきた女性4人の物語。官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を読んだことをきっかけに、彼女たちがそれまではあり得なかった行動に踏み出していくさまが描かれる。夫に先立たれた真面目な専業主婦ダイアンをキートン、複数の男性との関係を楽しんでいるハイクラスな経営者・ビビアンをフォンダが演じた。また離婚のトラウマに苦しむ連邦判事シャロンをバーゲン、熟年夫婦の危機に直面しているシェフ・キャロルをスティーンバージェンが演じている。
映像にはダイアンが「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を朗読して笑ってしまうシーンや、飛行機で出会った男性とデートを楽しむ様子が収められた。
ダイアン・キートンの映画作品
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官能小説きっかけに人生の第2章が始まる「また、あなたとブッククラブで」予告
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