Netflix映画「プロジェクト・パワー」の本編を観ながら、
本作は、服用すると5分間だけ透明化・発火・怪力・超スピードなど超人的なパワーを得られるものの、死に至る危険性もある薬を巡るスペクタクルアクション。娘を奪われた過去を持つ元傭兵アートをフォックス、街を愛する不良警官フランクをゴードン=レヴィットが演じた。
特別映像では、本作で初共演を果たした2人が楽しげに撮影を振り返りながら、さまざまなシーンについて解説していく。アートとフランクが初めて顔を合わせる緊迫したシーンでは、ゴードン=レヴィットが「『知るか!』は『逃亡者』へのオマージュだ。トミー・リー・ジョーンズっぽくしたかった」と明かすと、フォックスは「やっぱり! 最高だな」と大興奮。自分たちの演技を観ながら、フォックスが「熱演だな。ポップコーンが欲しい」とジョークを飛ばす場面も。
撮影現場にフォックスがCDプレイヤーを持参し、スタッフやキャストを鼓舞していたというエピソードがゴードン=レヴィットから語られると、フォックスは「監督にとっても初めての過酷な撮影で、協力したかった。みんなになじみがある音楽なら助けになるだろ?」と頼もしさを垣間見せる。アクションシーンの撮影に関しては、フォックスが「ジョセフは腕を負傷したんだけど、完成映像の確認をして『けがした価値はある』と言ってた」と、ゴードン=レヴィットのプロ根性に言及した。
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tAk @mifu75
「プロジェクト・パワー」キャストが本編観ながら撮影回想、緊迫シーンに「熱演だな」(動画あり) https://t.co/slxTnHoJbU