三吉彩花×阿部純子「Daughters」にchelmicoがコメント、参加アーティスト発表も

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三吉彩花阿部純子がダブル主演を務めた「Daughters」の主題歌を担当するchelmicoよりコメントが到着した。

「Daughters」ポスタービジュアル

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東京・中目黒でルームシェアをする小春と彩乃の姿を通して、現代女性の揺れ動く心情を描く本作。彩乃が妊娠したことで、2人の日常や友情が変化していくさまが映し出される。三吉が小春、阿部が彩乃を演じたほか、黒谷友香、大方斐紗子、鶴見辰吾、大塚寧々が出演した。

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chelmicoのRachelは「どのシーンで一時停止をしてもカッコいいっていうのがわたしの好きな映画を構成する要素の一つなんですけど、この映画もまさしくそういった映画でした」とコメント。Mamikoは「とても特別な関係の2人の生活が変わっていく不安と、歩み寄っていく姿は妙にリアルで強さを感じました」と述べている。

またchelmicoに加えて、本作に参加したアーティストが明らかに。jan and naomi、Opus Inn、The fin.Seiho、MONJOE、Hiroaki OBA、TOSHIKI HAYASHI(%C)、Utaeのほか、YONA YONA WEEKENDERS、Emerald、野井雄飛、Double Worksの名が並んだ。The fin.の楽曲「Through The Deep」は、YouTubeで公開中の予告編でも使用されている。企画の初期段階から「現在、東京で活動するアーティストによる楽曲でそろえたい」という構想を持っていた本作の監督・津田肇。音楽プロデューサーを務める芳賀仁志とともに、音楽の使用箇所や参加アーティストを選定している。

「Daughters」は9月18日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。

Rachel コメント

どのシーンで一時停止をしてもカッコいいっていうのがわたしの好きな映画を構成する要素の一つなんですけど、この映画もまさしくそういった映画でした。そして、ついついカッコいい映像に見惚れてしまうけど内容が本当に鮮明で。ただ綺麗ってだけじゃない。生き方がちゃんと現代にアップデートされているところに非常に感銘を受けました。私もこうしなきゃ、ああしなきゃって固定観念で動きそうになるけどそうじゃなくて、この2人のように目の前のことにひたむきに、日常を送っていけたらいいなと思いました。
おーい! 小春! 彩乃! あなたたち、本当に素敵よ~!!

Mamiko コメント

とても特別な関係の2人の生活が変わっていく不安と、歩み寄っていく姿は妙にリアルで強さを感じました。春夏秋冬で景色が変わっていく映像が綺麗でずっと見ていたかったです。エンディングで自分の曲が流れて不思議な気持ちになりました。

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(c)「Daughters」製作委員会

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かおる @kaoru_11

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