東山紀之が松岡昌宏と知念侑李を語る、「必殺仕事人2020」今夜放送

1061

本日放送されるスペシャルドラマ「必殺仕事人2020」より、主演を務める東山紀之のコメントが到着した。

左から知念侑李、東山紀之、松岡昌宏。

左から知念侑李、東山紀之、松岡昌宏。

大きなサイズで見る(全2件)

本作は、東山演じる渡辺小五郎ら“仕事人”たちが世にはびこる悪を成敗する「必殺」シリーズの最新作。彼らが、息子をかたって親から多額のお金を引き出す卑劣な犯罪に立ち向かうさまが描かれる。松岡昌宏TOKIO)、知念侑李Hey! Say! JUMP)らが扮するおなじみのキャラクターに加え、市村正親がシリーズに初参加した。

東山は「市村さんは、すごく優しくていい人に見えるけど裏の顔をもっている役なんですが、大先輩の胸をお借りして、僕も思い切りやらせていただくことができました。刀を合わせるシーンは、ある種、俳優同士の対決でもあると思いますので、とにかくいい勝負ができるように……と考えて臨みました」と回想。また松岡について「本当にいい俳優になってきたなあと思います。『必殺』はもちろん、僕は『家政夫のミタゾノ』もよく観ているんですけど、いい雰囲気だし、脂が乗ってきたように感じます」と、知念については「いろいろな現場で鍛えられているので、現場で会ったときに彼の成長を感じられるのはうれしいことです」とコメントしている。

「世相を反映させられるのが『必殺』の魅力」と語る東山。「時代劇だと少し大げさに描いても大丈夫というところがあるので……。社会問題について皆さんが感じていることを表現できるのが面白さの1つだと思いますね」と述べる。そして「今年は藤田まことさん没後10年ということで、本当に歴史のある作品だなと改めて感じています。エンタテインメントとしてのこの作品を、より大事にして、今後も続けていきたいという思いが強いですね」と意気込んだ。

「必殺仕事人2020」は、テレビ朝日系で21時からオンエア。西田征史が脚本、石原興が監督を担当した。

必殺仕事人2020

テレビ朝日系 2020年6月28日(日)21:00~23:04

東山紀之 コメント

「必殺仕事人2020」の印象に残っていること

前回の西田敏行さんに続いて今回は市村正親さんに出演していただき、光栄でした。市村さんは、すごく優しくていい人に見えるけど裏の顔をもっている役なんですが、大先輩の胸をお借りして、僕も思い切りやらせていただくことができました。刀を合わせるシーンは、ある種、俳優同士の対決でもあると思いますので、とにかくいい勝負ができるように……と考えて臨みました。
あと、子役の古川凛ちゃんがものすごくかわいくて、久しぶりに胸がときめきましたね(笑)。凛ちゃんの芝居の素晴らしさが、今回の「必殺」をより一層盛り上げている気がします。彼女の芝居を見た照明の方が涙ぐんで僕のとこに来て「いやあ、あの子はすごい!」っておっしゃったんですよ! そんなこと初めてだったので、とても印象に残っています。

松岡昌宏、知念侑李について

松岡は本当にいい俳優になってきたなあと思います。「必殺」はもちろん、僕は「家政夫のミタゾノ」もよく観ているんですけど、いい雰囲気だし、脂が乗ってきたように感じます。だから毎年「必殺」で一緒に芝居をするのがとても心地いいですね。
知念もいろいろな現場で鍛えられているので、現場で会ったときに彼の成長を感じられるのはうれしいことです。今後もいろいろな役をやって、自分らしさをつかんでいくと思いますが、その第一歩といえるのがリュウという役なのかなと思うので、大事に続けていってほしいですね。

新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の事態について

撮影はコロナの影響が出ていない時期に終わっていたんですが、その後いきなりこのような状況になって……。素晴らしい技術を持った「必殺」のスタッフの方々は、大ベテランの方が多いので、とにかく体に気を付けてほしいなと思いました。周りのみんなの健康も大事にしていきたいと強く感じましたし、そのためにはまず自分がちゃんと自衛を心掛けて生活していかなきゃいけないなと、今回改めて見直すことができました。

視聴者へのメッセージ

世相を反映させられるのが「必殺」の魅力だと思います。事実にもとづいたことを表現する際に現代劇だとちょっと直接的になりすぎるけど、時代劇だと少し大げさに描いても大丈夫というところがあるので……。社会問題について皆さんが感じていることを表現できるのが面白さの1つだと思いますね。
また、僕らが出演させてもらうようになって10年以上、そして今年は藤田まことさん没後10年ということで、本当に歴史のある作品だなと改めて感じています。エンタテインメントとしてのこの作品を、より大事にして、今後も続けていきたいという思いが強いですね。
今回は、オレオレ詐欺や、半グレ集団の悪さを一刀両断にするんですが、非常に深い親子の絆を描き出すことで、より“悪”が際立ってきます。それを僕ら仕事人が一刀両断にすることで、爽快感を感じていただけると思いますので、どうぞお楽しみに!

この記事の画像(全2件)

関連記事

東山紀之のほかの記事

リンク

関連商品