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マーレイ扮する警察署長クリフ・ロバートソンは2人の部下の先頭に立とうとするも、ゾンビの大量発生に戸惑いを隠せないトボケたキャラクター。ジャームッシュはほとんどの主要キャストを当て書きしたため、これまで「ゴーストバスターズ」シリーズや「ゾンビランド」シリーズで強い印象を残してきたマーレイの持ち味が本作でも存分に生かされている。
マーレイは「ジムがこういう形のコメディを書けるなんて知らなかった。すでに私が思う最高のゾンビ映画『ゾンビランド』に出演していたから、本作では私にほぼぴったりの役を当てられたような気がする。たぶん私はゾンビホラーというジャンルの代名詞になるだろうね!」とインタビューで明かした。
解禁された映像内には、マーレイが「人を殺していい気はしないが、ゾンビなら世界を救える」と本作における“使命感”を語るインタビューや、クリフがゾンビの頭めがけてショットガンを豪快に放つシーンが収められている。
「デッド・ドント・ダイ」は6月5日に全国公開。
※「デッド・ドント・ダイ」はR15+指定作品
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tAk @mifu75
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