「砂の器」野村芳太郎の生誕101年記念、貴重な回想録が書籍として初公開

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野村芳太郎の生誕101年を記念した書籍「映画の匠 野村芳太郎」が、明日6月8日に発売される。

「映画の匠 野村芳太郎」書影

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映画の匠 野村芳太郎

野村芳太郎「映画の匠 野村芳太郎」
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野村は「伊豆の踊子」「張込み」「砂の器」「八つ墓村」「震える舌」「疑惑」など、多岐にわたるジャンルで作品を発表した、戦後の松竹を代表する映画監督。本書では彼が製作・演出の回想録として個人的に記録していた「SAKUHIN KIROKU」が初めて一般に公開される。

そのほか川島雄三、松本清張、橋本忍川又昂といった人々との対談や座談会、エッセイ、インタビュー、フィルモグラフィ、スチル写真が収録された。野村のもとで助監督として修行した山田洋次をはじめ、岩下志麻石濱朗大竹しのぶ仲倉重郎ら関係者による寄稿やインタビューも読むことができる。

息子であり、映画プロデューサーの野村芳樹が監修を担当。映画評論家で研究者の小林淳とワイズ出版が編集を担当した。価格は税込3960円。

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