SILENT SIREN結成10周年映画の公開決定、ライブドキュメンタリーも同時上映

SILENT SIRENが出演する映画「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」が、5月8日より東京・渋谷HUMAXシネマほか全国で順次公開される。

2020年に結成10周年を迎えるSILENT SIRENは、「すぅ」こと吉田菫、「ひなんちゅ」こと梅村妃奈子、「あいにゃん」こと山内あいな、「ゆかるん」こと黒坂優香子による4人組ガールズバンド。2019年9月に「31時間テレビ」内で放送された同名ドラマの映画版となる本作では、ライブ中にすぅがSILENT SIRENの存在しない平行世界に飛ばされてしまったことから物語が展開する。「ラ」の高橋朋広が監督と脚本を担当した。

あわせて、2019年12月30日に行われた「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ 2019 『HERO』」の模様を追ったドキュメンタリー「HERO DOCUMENTARY FILM」も同時上映されることが決定。YouTubeでは両作の予告編が公開中だ。なお5月13日にはニューアルバム「mix10th」がリリースされる。

※「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」「HERO DOCUMENTARY FILM」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

あいにゃん コメント

「31時間てれび」という企画を一人で行って、ドラマを撮る事になりすごくいい物ができたので。
高橋監督とはまた一緒に面白いことをしたいねと話していたのでこうして完成したドラマが映画化になりとても嬉しく思います。
映画に加え、年末ライブHEROのドキュメンタリーも監督が手がけ素晴らしい作品になったので合わせて楽しんでいただきたいです。