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森川智之と三上哲がセリフ生披露で息ぴったり、ロシア映画「魔界探偵ゴーゴリ」試写会

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「魔界探偵ゴーゴリ」3部作スペシャル試写会にて、左から森川智之、三上哲。

「魔界探偵ゴーゴリ」3部作スペシャル試写会にて、左から森川智之、三上哲。

ロシア映画「魔界探偵ゴーゴリ」3部作の日本語吹替版が3月にテレビ初放送されることを記念し、吹替キャストの森川智之三上哲が東京・スペースFS汐留で2月27日に行われたスペシャル試写会に登壇した。

「魔界探偵ゴーゴリ」はロシアの文豪ニコライ・ゴーゴリが、闇の力に覚醒して難事件を解決していくダークファンタジー。本国ロシアでは3作品すべてが興収初登場1位に輝いた。主人公ゴーゴリ役を務めたのは「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のアレクサンダー・ペトロフ。日本語吹替版ではゴーゴリ役を森川、ともに事件を捜査する名探偵グロー役を三上が担当している。

森川と三上は胸元に“ゴーゴリ”とあしらわれたおそろいのパーカーを着て登場。物語の軸となる連続猟奇殺人事件の容疑者・黒騎士をイメージして作られたもので、森川は「新手のユニットです」とペアルックをアピールする。そして2人で「普段も着れる」「ロシア語だから読めないし」と満足げなそぶりを見せた。

作品の魅力について、森川は「こんなにロシア映画ってすごいんだと思いました。映像はすごいし、美しい人もいっぱい出てくるし」と絶賛する。対する三上が「みんな顔色が悪いなって」と率直な感想を口にすると、すかさず森川から「色白だよ! 楽屋でもずっと言ってた!(笑)」とツッコミが。三上は気を取り直して「不思議な世界観に引き込まれました」と感想を伝えた。

2人は英国ドラマシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロックとジョンのコンビを吹き替えたことでも知られる。今回の再タッグを受け、森川は「台本をいただいて家でリハーサルするとき、香盤表に三上さんの名前を見つけて、しかも『探偵』とあって。(「SHERLOCK/シャーロック」が)大好きな人がスタッフにいるんだろうなと、ほくそ笑みながら準備に勤しみました(笑)」と回想。三上は「見覚えがある要素もありましたよね。旅立つシーンとか、音楽の雰囲気もちょっと……」と振り返るが、「気のせいですよ!」と声を上げる森川に、すぐさま「気のせいでしたね!」と同調して観客を笑わせる。

続いて森川と三上は「お互いの好きなところ」をテーマにトークを展開していく。2人は同世代だというが、森川は「実は僕のほうが1歳上。全然見えないでしょ? たたずまいが違うんだよね。三上さんのほうが落ち着いていて先輩に見える」と述べ、「……兄貴!」と呼びかける。三上は謙遜しながら「帝王!」と森川の異名で呼び返した。さらに森川は「持ってないものを全部持っている。顔とか。完璧じゃないですか」、三上も「すべてが素敵です」と褒め合い、互いに照れさせ合っていた。

さらにお気に入りのシーンを尋ねられると、2人はグローがゴーゴリの自宅にやって来て「行こう」と伝えるシーンを挙げる。その流れで、同シーンのセリフを再現することに。息の合った演技でファンを魅了したのち、森川は役を入れ替えてみることを提案。三上がゴーゴリ、森川がグローを演じると、さらに大きな喝采が巻き起こる。最後に森川は「1作目以降もびっくりするような展開が繰り広げられます」、三上は「不思議な世界観を楽しめる作品です。続きも見ていただけたら」と改めて作品の魅力を訴えかけた。

「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズの吹替版は、CS映画専門チャンネル・ムービープラスで3月8日より放送。字幕版の放送も決まっている。

「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズ

ムービープラス

「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」

【吹替】2020年3月8日(日)21:00~、3月14日(土)25:00~
【字幕】2020年3月11日(水)25:30~

「魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚」

【吹替】2020年3月15日(日)21:00~、3月21日(土)25:00~
【字幕】2020年3月18日(水)25:30~

「魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い」

【吹替】2020年3月22日(日)21:00~、3月28日(土)25:00~
【字幕】2020年3月25日(水)25:30~

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