「女は二度決断する」の
本作は、1970年代のドイツに実在した殺人鬼フリッツ・ホンカを描く物語。「僕たちは希望という名の列車に乗った」の
映像はホンカが鈍い音を響かせながら何か“物体”を運ぶシーンからスタート。そしてホンカが、バーで女性に飲み物をおごろうとするも「不細工すぎて勘弁よ」「あんなブ男、オシッコかけるのも嫌」と罵声を浴びせられる姿が切り取られていく。言い返すわけでもなく一見無害そうな彼だが、映像終盤では次々に女性を襲うさまや、彼の洋服が血まみれになっている様子を確認することができる。またポスタービジュアルには「挑戦的で、生々しく、リアルで、残忍。ホンカは本物だ。これこそが本当の恐怖だ。」というSlashFilmのコメントが添えられた。
「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」は2月14日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
※「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」はR15+指定作品
ファティ・アキンの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
生々しく、リアルで、残忍…実在の殺人鬼描くファティ・アキン監督作の予告解禁
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