田中修治のビジネス小説「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」がドラマ化。2020年1月3日から5日にテレビ朝日系で3夜連続放送される。
倒産寸前のメガネチェーンを買収した1人の若者が仲間と力を合わせ、襲いかかるピンチを乗り越えていくさまを描くドラマ「破天荒フェニックス」。14億円もの負債を抱えたメガネチェーン「サンデーズ」の再起を図る新社長・田村雄司を
雄司の相棒で財務会計のプロ・奥田吉弘を演じるのは
さらに、奥田の妻・静江役で
脚本を手がけたのは劇団
勝地は本作について「“自分ももっと頑張ろう”という意欲みたいなものが湧いてくる、人と人とが助け合って生きていく大切さを感じられる作品だと思います。ぜひ、皆さんに見ていただきたいです!」と語っている。
新春3夜連続ドラマ「破天荒フェニックス」
テレビ朝日系(一部地域を除く)
「第1夜」2020年1月3日(金)23:15~
「第2夜」2020年1月4日(土)23:15~
「第3夜」2020年1月5日(日)23:10~
勝地涼 コメント
原作を最初に読ませていただいたんですが、次から次へと襲いかかるピンチを乗り越えていく、ウソみたいな奇跡のような話があるんだ!と驚きました。また、絶対に諦めず、前を向いて進んでいく、こんな人がホントにいるんだ!とワクワクしました。今の風潮はちょっと冷めたような人が多い気がするんですけど、この本を読んで“熱く生きたっていいじゃん!”って思えたんです。そんなふうに感じることができた作品に出演できて、うれしかったです。
連続ドラマで主役を演じたことのない僕が、この作品の主役をやらせていただけるなんて、本当にありがたいことだと思いました。
このドラマは“自分ももっと頑張ろう”という意欲みたいなものが湧いてくる、人と人とが助け合って生きていく大切さを感じられる作品だと思います。ぜひ、皆さんに見ていただきたいです!
大川武宏(ゼネラルプロデューサー)コメント
昨年の秋に原作が発売されたのですが、まるでコミック一気読みかのようなスピード感であっという間に500ページを読み終えました。次々と起こるトラブル、山あり谷ありの企業経営…楽でない道をあえて突き進む社長の姿に、新時代の織田信長のようなヒーロー像を感じました。
原作を読んでいる時から“勝地涼さんと伊藤淳史さんのコンビで見たい!”とイメージが沸いていたので、今回、原作ファンの皆さまにも納得していただける理想のキャスティングが実現したと思っています。また、オリジナル要素を加えながら、キャラクターの熱と疾走感のある脚本を櫻井智也さんが書いてくれました。
会社に不満がある人、就職を考える学生、将来に不安を抱える社会人、働くすべての人にお勧めできる、絶体絶命、波乱万丈、全編山場だらけのエンターテイメントドラマです!
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“脚本を手がけたのは劇団MCRの主宰であり、ドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」でも知られる櫻井智也”/小説「破天荒フェニックス」がドラマ化、勝地涼、伊藤淳史、瀧本美織、稲葉友ら出演 - 映画ナタリー https://t.co/VsENCddBxY