バトラー演じるシークレットサービス、マイク・バニングの活躍を描く「エンド・オブ」シリーズの最新作である本作。大統領暗殺未遂の容疑をかけられたバニングが、世界大戦の危機が迫る中で真犯人を探す姿が描かれる。
映像には空を飛び交う無数のドローンが、大統領の警護中であるシークレットサービスたちを襲撃する様子が収録された。次々と巻き起こる爆発を見て、バニングが慌てて大統領のもとへ向かう姿も。バトラーは「映像に登場するドローン爆弾は、特定の人物を標的にすることが可能なんだよ。そんなヤバい状況の中、バニングは大統領を勇敢に守るんだ」と説明。
続けて「なんという勇気!と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由から大統領を暗殺しようとした犯人に仕立てられていたんだ。そこから先は、バニングにとってもうめちゃくちゃだ。悪いやつにも味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでいる」と展開を明かす。「マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんだ」とも語った。
「エンド・オブ・ステイツ」は11月15日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
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ドローンの大群がシークレットサービスを襲撃「エンド・オブ・ステイツ」新映像
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