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小説家の卵と物憂げな少年の恋、紀伊カンナ「海辺のエトランゼ」が劇場アニメ化

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紀伊カンナのマンガ「海辺のエトランゼ」が劇場アニメ化。2020年夏に公開される。

本作は、小説家の卵・橋本駿と、物憂げな表情が印象的な少年・知花実央の初々しい恋愛を描く物語。フジテレビのBLアニメレーベル・BLUE LYNX(ブルーリンクス)内の1作として発表され、紀伊が作品全体の監修とキャラクターデザインを手がける。テレビアニメ「メジャー」のスタジオ雲雀が制作を担当し、マンガ「宝石の国」1巻の発売記念PVで演出を担当した大橋明代が監督を務めた。YouTubeでは超特報が公開中。

劇場アニメ化の発表とあわせて、紀伊が描き下ろした「超ティザービジュアル」とコメントが到着。スタッフとともに制作に打ち込む紀伊は「スタッフのみんなはいいものを作ろうと日々がんばってくれています」と述べ、「新しいエトランゼの世界、お披露目はもう少し先になりますがどうぞお楽しみに!」と呼びかけている。

11月9日、10日に東京・池袋サンシャインシティで開催される「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)2019」内のBLUE LYNXブースでは、本作と「映画 ギヴン」「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」のバンドル付き先行劇場前売り券が販売される。特典として、紀伊、「ギヴン」原作者のキヅナツキ、「囀る鳥は羽ばたかない」のヨネダコウが猫をテーマに描き下ろしたミニ色紙が付属。

会場で3作品すべての前売り券を購入すると、三浦しをんがストーリー、丹地陽子がイラストを手がけた「月光はきみのささやき」のポストカードセットが数量限定でプレゼントされる。また、前売り券は11月15日より、フジテレビ・ノイタミナオンラインショップのBLUE LYNX特設通販ページで、事後通販を実施。こちらは数量限定となるため、注意しよう。

※記事初出時より情報と新画像11点を追加しました。

紀伊カンナ コメント

こんにちは、紀伊カンナです。
この度、読者の皆さまのおかげでエトランゼが映像化されます!
私もスタッフのみんなと一緒に制作中です。
本来はここに何かいいコメントを打たなければいけないのですが会議でも、打ち合わせでも、作画フロアでも、もらったお菓子を食べていた事ばかり思い出されます。
原作者は概ねお菓子しか食べてないですが、スタッフのみんなはいいものを作ろうと日々がんばってくれています。
そんな穏やかなスタジオと、ゆかいなスタッフによって練り上げられてる新しいエトランゼの世界、お披露目はもう少し先になりますがどうぞお楽しみに!

(c)紀伊カンナ / 祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会

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