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劇場版「シンカリオン」舞台は北海道!イベントで明らかに、変形後のALFA-Xも披露

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テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」のファンイベント「超進化研究所がおくる!夏のシンカリオン感謝祭2019」が東京・イオンシネマ シアタス調布で8月11日に行われ、主人公・速杉ハヤト役の佐倉綾音らが登壇した。

イベントには佐倉のほか、男鹿アキタ役の沼倉愛美、大門山ツラヌキ役の村川梨衣、セイリュウ役の真堂圭、総監督の池添隆博、監督の板井寛樹が出席。ゲンブ役のマックスウェル・パワーズがMCを務めた。

イベント内では「劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』」の新たな情報が解禁に。劇中の舞台が北海道から始まることが明かされると、ハヤトたちが冬仕様の私服を着ている画像や、制作のために行われた北海道ロケハンの様子が公開された。

さらに本作で変形した姿を披露する、JR東日本の試験車両・ALFA-X(アルファエックス)の紹介も。佐倉は「今の子供たちが将来たくさん利用するであろう、未来の新幹線になるために、今いろんな試験をしていますよね。そんな未来を背負っているALFA-Xをシンカリオンとして見られるのはとっても夢があることですし、未来に進んでいる感じがしていいなと思いました」と語った。またALFA-Xの運転士となる謎の少年のパイロットスーツもお披露目。池添が「(新キャラクターについて)まだ何も言えません!」と宣言すると、登壇者たちだけでなく観客からも残念がる声が上がった。

イベントでは公式Twitterで募集した質問に登壇者たちが答えていくコーナーや、イベント恒例のオリジナルエピソード朗読劇、そして6月29日に放送された最終回を生コメンタリー付きで鑑賞する企画などが行われた。最後の挨拶では、佐倉が「私たちが1つのエピソードを作るのに、アフレコに4、5時間、作画にはさらにそれ以上、たくさんの人たちが時間を費やしています。先ほど皆さんと一緒にその中の1話を観て、費やしてきた何十時間が報われた気がしました。皆さんの声援にはそんなパワーがあります。劇場版も同じチームで作っていきます。期待に応えられるように全力でがんばっていきますので、ぜひスクリーンでまたお会いしましょう!」と呼びかける。

また劇場版で監督を務める池添は「やるしかない!という気持ちです。スクリーンで観ていただいて『うわっ!』と驚いてもらえる作品にしたいとスタッフ一同がんばっていますので、親御さんや親戚の方などご家族総出で来てもらえるとうれしいです」とアピール。そしてイベント全体を振り返り、板井は「スタッフやこうして応援してくれるファンの皆さんに恵まれていた作品なんだと感じ、とても幸せな現場でした」と感謝を伝えた。

「劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』」は12月より全国ロードショー。

(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・The Movie 2019

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