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ディズニーのアニメーションを「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチーが実写化した本作。北村は悪役ジャファーの吹替を担当した。
イベントには、まず北村が登壇。実写版の魅力を「ジャファーの過去が描かれているので、なぜああいう人間になったのかという部分がわかります」と説明し、「新しいジャファー像を見られる部分が魅力的です」と語った。
ここで、なりきりアラジンならぬ“アールジン”として
誠子は「アニメ版も大好きです。実写版は迫力があってめっちゃ面白かった」、渚は「映像もきれいやったですよね」とコメント。RGは「北村さんの目を見たら操られそうになってしまって、それぐらい入り込みました」、虻川は「もともとミュージカルが好きで観に行ったんですけど想像の100倍の出来でした。音も映像も素晴らしくて自分史上一番の映画です!」と絶賛した。
虻川の「もう1回歌わせてもらっていいですか?」という提案を北村は快諾。北村と渚が下手に移動し、RG、虻川、誠子が再び「ホール・ニュー・ワールド」を歌唱していると、アラジン役の
本作を「毎日観てます」と言った1人の観客に、登壇者一同は感嘆。中村は「いろんな要素が含まれていて、何度観ても、時代が変わっても楽しんでもらえる作品」、木下は「観るたびに新しい気付きがあります。壮大な世界観と名曲の数々を映画館で感じてもらいたいです」と述べる。
最後に中村は「吹替も字幕も2DもIMAXも4Dも楽しめる映画で、それぞれのよさがあります」と述懐。「僕の知り合いが4Dで観てめちゃくちゃ興奮していたんです。僕も観たいんだけど、どっかいい感じの4D劇場ないですか?」と観客に質問して笑わせ、退場時には「サントラ買ってください!」と呼びかけていた。
「アラジン」は全国で公開中。
※動画は現在非公開です。
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- 「アラジン」公式サイト
- 「アラジン」日本語版予告編(吹替版)
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【イベントレポート】中村倫也、「アラジン」イベントで観客に質問「いい感じの4D劇場ないですか?」(写真20枚) - 映画ナタリー https://t.co/piHIDuvhyb