本作は、橋の建設が進む山村の川で船頭を続けるトイチを主人公に据えた物語。村人の源三が遊びに来るとき以外は黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごすトイチだったが、ふいに現れた1人の少女に人生を少しずつ狂わされていく。トイチを
映像には、ハマシアンによるピアノの旋律が流れる中、日本の原風景が収められた。終盤には「一艘の舟。全てはそこから始まる。」というキャッチコピーが。コピーにはオダギリの「舟に乗り込む客にはそれぞれに理由があり、船頭が彼らにどのように関わっていくのかを丁寧に描きたかった」という思いが込められているという。
「ある船頭の話」は、9月13日に東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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