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アニメ「スパイダーバース」でニコラス・ケイジが声優務める、コミコンで発表

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コミコン・インターナショナルでの「スパイダーマン:スパイダーバース」プレゼンテーションの様子。

コミコン・インターナショナルでの「スパイダーマン:スパイダーバース」プレゼンテーションの様子。

アニメーション映画「スパイダーマン:スパイダーバース」のプレゼンテーションが、アメリカ・サンディエゴにて開催されたコミコン・インターナショナルにて現地時間7月20日に実施され、スタッフ・キャストが登壇。同作に、ニコラス・ケイジが声優として参加していることも明らかになった。

「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロードクリス・ミラーが製作総指揮を務める本作は、ニューヨークのブルックリンに暮らす黒人の少年マイルス・モラレス / スパイダーマンを主人公にしたアクション。ボブ・ペルシケッティピーター・ラムジーロドニー・ロスマンが監督を務めた。

コミコンのステージには、ロードとミラー、マイルス役のシャメイク・ムーア、ピーター・パーカー役のジェイク・ジョンソン、グウェン・ステイシー役のヘイリー・スタインフェルドらが登壇。ロードとミラーは今回の映画化について「マイルス・モラレスのキャラクターが大好きなんだ。スパイダーマンのアニメーション製作の話が来たとき、絶対にマイルスの話じゃなきゃ!と言ったんだ」とこだわりを語る。そして「まるでコミックブックそのもののようなルックで、ストーリーを語るのに素晴らしい機会だと思ったんだ。コミックの中に実際に入り込んでしまうようなね。これまで誰も観たことがないような、絶対にスクリーンで観なければならないものを作ろうと思ったんだ」と製作時の思いを明かした。

劇中では、マイルスとピーターの関係も重要なものとして描かれる。ムーアは物語について「マイルスは指導者を必要としているんだ。ピーターにそのお願いをするのだけど、ピーターは最初まったく興味がない。でもマイルスはあきらめないんだ」と言及した。

本作の世界にはさまざまなスパイダーマンが存在する。会場でお披露目された映像には、マイルスがピーターやグウェンと出会うシーンのほか、スパイダーマン・ノワールや、日本語を話す少女ペニー・パーカー、豚のスパイダーハムことピーター・ポーカーが登場。ここで、スパイダー・ノワールの声をケイジが担当することが明らかになった。さらにペニー役にはドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のキミコ・グレン、スパイダーハム役にはコメディアンとしても活躍するジョン・モラニーが起用された。

「スパイダーマン:スパイダーバース」は2019年に日本公開。

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