明日6月23日に封切られる
1950年代の米ニューヨーク・コニーアイランドを舞台に、ある男女4人の運命が狂っていくさまを描いた本作。遊園地のレストランで働く元女優ジニーをウィンスレット、同じ遊園地で働く夫のハンプティをベルーシが演じた。
映像では2人が自身の役柄や共演の感想、そして日本の印象についてコメント。ベルーシは「ウディ・アレンは最高の俳優で監督だ。俳優なら誰でも出たがる」「彼と仕事ができるのは俳優として栄誉なことだ」とアレン作品への出演を喜び、ウィンスレットも「映画の原体験と言っていいと思う」とアレンから受けた影響を明かしている。
「女と男の観覧車」は東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。2人のほか、ハンプティの娘キャロライナ役でジュノー・テンプル、ジニーの愛人である脚本家志望の男ミッキー役でジャスティン・ティンバーレイクが出演している。
ウディ・アレンの映画作品
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- 「女と男の観覧車」公式サイト
- 「女と男の観覧車」インタビュー映像
- 「女と男の観覧車」予告編
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