ディズニーシーが2022年に拡張、アナ雪やラプンツェルの新アトラクション誕生

4

686

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 214 416
  • 56 シェア

本日6月14日、オリエンタルランドが「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表した。

「アナと雪の女王」をテーマとしたエリア。

「アナと雪の女王」をテーマとしたエリア。

大きなサイズで見る(全16件)

「塔の上のラプンツェル」をテーマとしたエリア。

「塔の上のラプンツェル」をテーマとしたエリア。[拡大]

「ピーター・パン」をテーマとしたエリア。

「ピーター・パン」をテーマとしたエリア。[拡大]

同プロジェクトでは、既存施設への追加投資としては過去最高の約2500億円をかけて千葉・東京ディズニーシー開業以来最大の面積を拡張し、2022年度内のオープンを目指すもの。現在駐車場として使用されている約14万平方メートルの土地を利用して、新アトラクションとディズニーホテルを有する新たなテーマポートを開発する。

新テーマポートの全景。

新テーマポートの全景。[拡大]

テーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマに、「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界が展開される3つのエリアで構成される。「アナと雪の女王」のエリアではアレンデール王国が広がり、城の中にはレストランが作られる。森の奥に塔がそびえる「塔の上のラプンツェル」エリアには、ゴンドラに乗ってランタンフェスティバルに向かうアトラクションなどが登場。「ピーター・パン」エリアには、ネバーランドの上空へ飛び立ち海賊と戦う大型アトラクションや、ピクシー・ホロウを訪れるアトラクションなどが設けられる予定だ。

ディズニーホテル

ディズニーホテル[拡大]

新たなディズニーホテルは、テーマポートの核となる“魔法の泉”を囲むようにそびえ立ち、全475室を有する。客室はデラックスタイプに加え、東京ディズニーリゾートで最上級ランクとなるラグジュアリータイプの客室も。1階部分はディズニーグッズのストアとなる。ファンは続報を楽しみに待とう。

この記事の画像(全16件)

読者の反応

  • 4

さけたらこ @saketara

ディズニーシーが2022年に拡張、アナ雪やラプンツェルの新アトラクション誕生 - 映画ナタリー https://t.co/ITam0aJ4XV

コメントを読む(4件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 アナと雪の女王 / 塔の上のラプンツェル / ピーター・パン(1953年) の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。