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会場には500人以上の観客が集結したが、その大半はデッドプールのコスプレをした熱狂的なファンたち。プレミアには主人公“デッドプール”ことウェイド・ウィルソン役の
主演だけでなく製作、脚本にもクレジットされているレイノルズは「映画作りは1人だけで行えるものではなく、関係者全員が力を合わせて成し遂げたものだ。関係者全員がデッドプールとともに毎日を過ごしてきて、強い愛着が湧いてきた。デッドプールに対するスタッフの深い愛情がきっと映画に反映されていると思う」と役への愛を語る。またユキオ役の忽那を「汐里さんは素晴らしいよ! 汐里さんのことは大好きだ! 彼女の過去の作品を観て、すぐにオファーを出したよ」と褒めたたえ、「今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。今よりももっと大きなキャラクターになると思う!」とユキオの今後への期待も述べた。
本作でハリウッドメジャー作品初進出を果たした忽那は「実はニューヨークに来るのも初めてなんです!」と打ち明け、会場の熱気に驚く。オーディションで抜擢された彼女は「(選考が)3、4回あり、最終に近付いていくほど緊張しました」と当時の緊張を反芻し、レイノルズの印象を「ものすごく気さくな方です。みんなに気を使ってくれました。アットホームな雰囲気で途中から参加した私もチームの中に入れてくれてうれしかったです」と明かした。
「デッドプール2」は6月1日より全国でロードショー。なおレイノルズと忽那は、5月29日に日本で行われるレッドカーペットイベントに参加予定だ。
※「デッドプール2」はR15+指定作品
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