「花コリ」で韓国とアジアの短編アニメ38本上映、詩を題材にしたリレーアニメも

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韓国のインディーズアニメーションに焦点を当てた上映イベント「花開くコリア・アニメーション 2018+アジア」が、5月12日と13日に東京のUPLINKで行われる。

「FLOAT TALK」

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「花開くコリア・アニメーション 2018+アジア」チラシ表

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本イベントでは、韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新上映作品を「場+幻想」「記憶+時間」「心+体」の3プログラムに分け、計29本を上映。映画祭のアジアコンペ部門「アジア路」からは、「アジアへの扉」として9本がスクリーンにかけられる。また、シム・ボソンの詩「休日の平和」を題材にしたリレーアニメーションも。

さらに期間中にはトークショーも行われ、12日には距離を超えた人間同士の共感と希望を描く「深心」を監督したキム・スンヒ、13日にはアートユニット・ケシュ #203が登壇する。

現在、オンライン前売り券がUPLINKの公式サイトで販売中。3回券、パスポートは会場窓口のみでの取り扱いとなる。

花開くコリア・アニメーション2018+アジア

2018年5月12日(土)、13日(日)東京都 UPLINK
1プログラムの料金:一般 1300円 / 学生 1000円
通し券料金:3回分 3500円 / パスポート 4300円

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(c)KIAFA

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