島本理生の同名小説を
コメンタリーには松本と行定、プロデューサーの小川真司が参加。演じるうえで「感情を抑えること」を心がけたという松本は「泉の記憶の中にいる葉山というシーンが多かったから、泉の目線というか、泉がどう葉山を記憶しているかを意識して演じた」「例えば葉山だったらこんなに大きい声を出して言わないところも、泉には声を荒げているように見えたということを意識していた」と振り返る。そのほか手料理のシーンでは普段の食生活の話題へ。小川から「こだわりがありそう」と言われた松本が「絶対レシピ通りに作りますよ。目分量で作るなんて意味がわからない」と語る場面も。
収録を終えた行定は改めて作品を観た感想について「俳優たちが生々しい表情をしている。衝動とか生まれてくる感情とかがちゃんと顔に映っている」と述懐。「有村架純の胸が締め付けられているようなつらそうな顔とか、松本潤の『ごめん』と謝ったあとの憂いのある目線や表情、
ソフトは豪華版のBlu-ray / DVD、通常版DVDの3形態がリリースされ、豪華版にはメイキングやインタビュー、イベント映像、公開記念特別番組などが楽しめる特典DVDが付属する。
関連記事
松本潤の映画作品
関連商品
リンク
- 「ナラタージュ」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
a r a s h i_p e o p l e @arashi_info
松本潤と行定勲が参加、「ナラタージュ」コメンタリー収録レポート到着(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/Ne2s9JZlJR