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松本潤と行定勲が参加、「ナラタージュ」コメンタリー収録レポート到着

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松本潤有村架純の共演作「ナラタージュ」のBlu-ray / DVDが5月9日に発売。このたび豪華版の音声特典となるオーディオコメンタリーの収録レポートが到着した。

島本理生の同名小説を行定勲が実写化した本作は、教師と生徒という立場で出会った男女が時を経て再会し、禁断の恋に落ちていくさまを描いたラブストーリー。松本が妻帯者の教師・葉山貴司を、有村が葉山を愛する大学生・工藤泉を演じた。

コメンタリーには松本と行定、プロデューサーの小川真司が参加。演じるうえで「感情を抑えること」を心がけたという松本は「泉の記憶の中にいる葉山というシーンが多かったから、泉の目線というか、泉がどう葉山を記憶しているかを意識して演じた」「例えば葉山だったらこんなに大きい声を出して言わないところも、泉には声を荒げているように見えたということを意識していた」と振り返る。そのほか手料理のシーンでは普段の食生活の話題へ。小川から「こだわりがありそう」と言われた松本が「絶対レシピ通りに作りますよ。目分量で作るなんて意味がわからない」と語る場面も。

収録を終えた行定は改めて作品を観た感想について「俳優たちが生々しい表情をしている。衝動とか生まれてくる感情とかがちゃんと顔に映っている」と述懐。「有村架純の胸が締め付けられているようなつらそうな顔とか、松本潤の『ごめん』と謝ったあとの憂いのある目線や表情、坂口健太郎のある種暴力的でありながら非常に愚かな男のつらさがにじみ出る表情とか。それぞれが心に残る表情、目線を送っているところが一番の見どころだと思う」とコメントを残した。

ソフトは豪華版のBlu-ray / DVD、通常版DVDの3形態がリリースされ、豪華版にはメイキングやインタビュー、イベント映像、公開記念特別番組などが楽しめる特典DVDが付属する。

(c)2017「ナラタージュ」製作委員会

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