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本作は、アベンジャーズの一員として知られるソーの戦いを描く「マイティ・ソー」シリーズ第3弾。故郷アスガルドを攻撃した死の女神ヘラに立ち向かうべく、ソーがアベンジャーズの盟友ハルク、宿敵である弟のロキらと即席チーム“リベンジャーズ”を結成する。クリス・ヘムズワースがソーを演じ、タイカ・ワイティティが監督を務めた。
「アベンジャーズ」でマーベル作品に興味を持ち、「マイティ・ソー」シリーズを観たのは今作が初めてという宇野。映画を観た感想を「初心者の私でも思いっきり楽しめました。笑えるところもふんだんにあって、長く感じずあっという間でした」と興奮気味に話し、ケイト・ブランシェット扮するヘラについて「ものすごく強くて、冷たい美しさがある感じが魅力的だけど怖い。髪をかき上げると強くなる、っていうのを私もまねしたくなりました(笑)」と笑顔で述べる。そして登場人物の中で理想の男性は誰か聞かれた宇野はソーの名を挙げ、「長髪も素敵だったけど、今回髪を短くしてさわやかなルックスになっていて、あの申し分のない美しい筋肉で守ってほしいと思いますね」と語った。
アメコミカルチャーに造詣が深いPUNPEEは「1作目と2作目も好きなんですけど、(3作目は)全体的にコメディタッチにキャラ変してた。主演のクリス・ヘムズワースはもともとお調子者なところがある人だから、今回のソーは本人とリンクしてるのかな」と分析する。またPUNPEEは、映画のキャラクターに変身できるとしたら誰がいいか問われると「一番イケメンだし自分の都合で動けて自由だけど、持ってるものは持ってる」という理由で、トム・ヒドルストン演じるロキを選択した。
一言メッセージを求められた光岡は「今までのマーベル映画もそうなんですけど、原作ファン、俳優ファン、マーベルユニバースをずっと応援してきた方、これからマーベル映画を観てみようと思っている方、全員にとってすごく楽しい映画になっていると思います」と映画をオススメした。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」は11月3日に日米同時公開。
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