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「マイティ・ソー」会見、キャストらがハルク単独映画に言及「一時は考えたけど…」

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「マイティ・ソー バトルロイヤル」記者会見の様子。左からタイカ・ワイティティ、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、ジェフ・ゴールドブラム、レイチェル・ハウス、カール・アーバン、ケヴィン・ファイギ。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」記者会見の様子。左からタイカ・ワイティティ、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、ジェフ・ゴールドブラム、レイチェル・ハウス、カール・アーバン、ケヴィン・ファイギ。

マイティ・ソー バトルロイヤル」の記者会見が、現地時間10月11日にアメリカ・ロサンゼルスのモンタージュ ビバリーヒルズにて開催され、監督・キャストらが登壇した。

ワールドプレミアの翌日に実施されたこの記者会見には、ソー役のクリス・ヘムズワース、ヘラ役のケイト・ブランシェット、ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルク役のマーク・ラファロに加え、テッサ・トンプソンジェフ・ゴールドブラムカール・アーバンレイチェル・ハウスといったキャストが参加。監督のタイカ・ワイティティと、マーベル・スタジオの社長で本作のプロデューサーでもあるケヴィン・ファイギも出席した。

ヘムズワースは、今作でのハルクについて「最高だよ。今回のハルクが僕の一番のお気に入りだね」「本作のハルクは、少しだけ会話ができるようになったから、今までよりもユーモアがあって魅力的なんだ」とコメント。ワイティティは「クリスとマークのケミストリーは最高だよ。2人のなすがままに任せたんだ。今回のソーとハルクは少し子供っぽい喧嘩をしたり……クレイジーなヒーローたちの人間くさい一面を描くのが好きなんだ」と述べた。

またヒドルストンは、ソーの宿敵でありながら本作では即席チーム“リベンジャーズ”として協力する弟ロキについて「この映画の中で、兄弟としてのソーとロキの関係性は発展した。ソーは成長し、進化する。でもロキはいまだ過去のしがらみに悩んでいる。ロキは成長の必要性に直面するんだ。僕とロキが次にどこへ向かうのか、今にわかると思うよ。がっかりさせるようなことはしないよ!」と自信満々に語った。

ラファロは、ハルクを主人公とした単独映画の可能性について質問されると「もちろんやりたいね。実は、以前ケヴィンから『ハルクの単独映画をやるなら、どんなことをしたい?』と聞かれたんだ。僕は自分の考えを伝えた」と明かす。しかしそのときファイギは「最高だな! それを次の3作品(『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ』第4弾)でやろう!」と答えたそうで、ラファロは「あれ、これはハルクの単独作品と言えるのかな?(笑)」と冗談めかして振り返る。当のファイギは「一時期は単独作品も考えたけど、今後の『アベンジャーズ』2作品にとってハルクの存在は重要で、今は『アベンジャーズ』シリーズに彼を登場させることで、どんなストーリー展開ができるか考えるのにワクワクするんだ」と説明した。

なおこのたび、本作の本編映像がYouTubeにて公開された。映像には、ソーとハルクが決闘場で再会するシーンが収められている。のんきに「どこにいた?」「いろいろあったんだぞ」と話すソーと、彼をにらみつけるハルクの姿、そして「アベンジャーズ」でハルクと戦ったロキが気まずそうにする様子も確認できる。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」は11月3日に日米同時公開。

(c)Marvel Studios 2017

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