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「オトナ高校」童貞役の三浦春馬「日本を少しでも明るくできたらいいな」

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土曜ナイトドラマ「オトナ高校」制作発表会見の様子。左から夕輝壽太、松井愛莉、高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、竜星涼。

土曜ナイトドラマ「オトナ高校」制作発表会見の様子。左から夕輝壽太、松井愛莉、高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、竜星涼。

土曜ナイトドラマ「オトナ高校」の制作発表会見が、本日10月4日に東京のテレビ朝日本社にて行われ、キャストの三浦春馬高橋克実竜星涼松井愛莉夕輝壽太黒木メイサ、脚本を手がける橋本裕志が登壇した。

本作は、性体験のない30歳以上の男女が入学させられる“オトナ高校”を舞台にした学園ドラマ。「劇場版 新・ミナミの帝王」の監督・瑠東東一郎が演出を担当する。

東京大学を卒業したトップバンクの行員というエリートでありながら、実は童貞という荒川英人を演じる三浦は「自分のキャリアの中でも挑戦的な役どころ。日本を少しでも明るくできたらいいなという期待感を胸に秘めて、毎日撮影に励んでます」とコメント。英人たちの担任・山田翔馬(ぺがさす)役の竜星は「教師役は初めてで、ベテランの先輩たちから毎日プレッシャーを感じながら演じてます。毒舌な役なのでそういう部分を楽しんで見てもらえたら」、“エロ小悪魔教師”姫谷さくら役の松井は「清楚系ビッチな役で、上からモノを言うというなかなかない経験をさせてもらってます」とそれぞれ述べた。

上司と不倫中でありながら処女のキャリアウーマン・園部真希に扮する黒木は「真面目に一生懸命生きている女性なので、最終的には幸せになってくれたらいいなと思いながら演じています」と思いを吐露し、「最初にこの話を聞いたとき、キャスティング担当の方は何を考えているのかな……大丈夫なのかなと思ったんですけど、高橋さんが同級生役と聞いて安心しました」と続けて笑いを誘う。

本作を「ちょっと残念な大人たちが必死にもがきながら前に進んでいく、周回遅れの青春ドラマ」と説明する橋本は「こんな大胆な作品にチャレンジできる幸せを噛み締めて、わくわくしながら書き進めてます。ドラマは時代を映す鏡と言われますが、少子高齢化や若者の恋愛に対する草食化が進む今だから生まれた物語。皆さんに勇気と元気を与えられるように、悩みながらも立ち向かっていきたいと思っています」と意気込みを語った。

続いて、登壇者たちに共演者の中から誰と付き合いたいかという質問が。三浦は高橋の名前を挙げ、高橋演じる英人の上司・権田勘助について「すごく魅力的な男性なんですよ。未経験なのを除けば、気遣いもできて仕事もできてユーモアセンスもあってパーフェクトなんですよ」と説明。高橋は「持ち上げるね! でも役なんだな……」と悲しそうな表情を見せる。三浦の名前を挙げた竜星は「歌って踊れて、すごく優しい。すべてがパーフェクトなんですよ。初めて共演させてもらって本当に好きになりましたね」とうれしそうに話した。

最後に三浦は「今の時代だからこそ刺さる、皆さんの脳裏に強く焼き付くドラマになると思う。毎週、元気とエネルギーをお届けできれば」とアピールし、イベントは終了した。

「オトナ高校」はテレビ朝日系にて、10月14日より毎週土曜23時5分から放送。前日譚「オトナ高校 エピソード0」が、AbemaTVとauの動画配信サービス・ビデオパスで10月8日22時より配信される。

(c)テレビ朝日

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