等身大バットマンがお出迎え!バットモービルやハーレイ・クイン衣装など3000点展示

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展示イベント「バットマン100%ホットトイズ」が、明日9月10日から25日まで東京・泉ガーデンギャラリーにて開催。昨日9月8日に同展示の内覧会が行われた。

左からワンダーウーマン、バットマン、スーパーマン。いずれも1/1スケール。

左からワンダーウーマン、バットマン、スーパーマン。いずれも1/1スケール。

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「バットマン100%ホットトイズ」は、DCコミックス原作「スーサイド・スクワッド」が9月10日に封切られることを記念し、フィギュアメーカーのホットトイズが実施するもの。イベント総製作費は5億円、展示数は3000点に及ぶ。

アーマード・バットマン(1/1スケール)

アーマード・バットマン(1/1スケール)[拡大]

会場の入り口では、等身大のアーマード・バットマンが来場者たちをお出迎え。続くスペースではバットマンに関連するヴィンテージグッズが壁一面に並ぶほか、1989年公開のティム・バートン監督作「バットマン」のシーンを再現したジオラマが会場を彩る。

「スーサイド・スクワッド」よりハーレイ・クインのオリジナルコスチューム。

「スーサイド・スクワッド」よりハーレイ・クインのオリジナルコスチューム。[拡大]

さらに先に進むと、「スーサイド・スクワッド」の撮影で実際に使用されたコスチュームの数々が。ウィル・スミス演じるデッドショット、マーゴット・ロビー扮するハーレイ・クインなど、主要キャラクター9名の衣装を至近距離で目にすることができる。これには会場にいた千葉ットマンも「ファンタスティック!」と感服した様子を見せていた。

バットモービル(1/1スケール)

バットモービル(1/1スケール)[拡大]

数ある展示物の中でひときわ目を引くのは、1/1スケールのバットモービルと「スーサイド・スクワッド」にてジョーカーが乗り回す愛車。バットモービルには、ライトアップ機能や可動装置が搭載されている。また、世界で3台しか存在しない「ジョーカー・カー」は金色のハンドルやサイドレバーを内蔵しており、細部からもジョーカーの美的センスを感じ取ることが可能だ。

竹中直人による「明るく生きる事を決め込んだBATMAN」。

竹中直人による「明るく生きる事を決め込んだBATMAN」。[拡大]

続いて、20名の著名人たちがリデザインしたバットマンフィギュアの並ぶスペースへ。ここには尾上松也による「狐バットマン」、伊藤英明による「CAMOUFLAGE BATMAN」、そして竹中直人による「明るく生きる事を決め込んだBATMAN」など、個性あふれるバットマンが待ち受けている。

出口付近には本イベントのオフィシャルストアも展開。会場でしか予約できない「ムービー・マスターピース」シリーズの限定品も用意されている。「バットマン」の世界を存分に堪能できる本イベントに、ファンは足を運んでみてはいかがだろうか。

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