7月23日に封切られる「
本作は、
今回の発表によると、ケンドーコバヤシはドMな巨漢ディーラーのダイス、古田はカジノのアトラクション・カメ車レースの参加者ケント・ビーフJr.&ポークの2役、ナダルは麦わらの一味を襲うロングロング海賊団の一員モーキンに声を吹き込む。
またコロッケはカメ車レースの参加者ジミーマイヤーズに加え、グラン・テゾーロ内を見張る赤目フクロウAからPの声を担当。両手の指では数え切れない役を演じることについて、コロッケは「フクロウは16匹いて声をすべて変えているのですが、やっているうちに新ネタが思い浮かびまして、『ONE PIECE』のおかげで新世界が開けました(笑)」とコメントしている。
ケンドーコバヤシ コメント
ワンピースはもちろん連載第一回目から欠かさず読んでいて、単行本も0巻から(笑)キッチリと本棚に並べております。ピンチの際にはよく「ルフィならどうする?」「ゾロなら……」「サンジなら……」と参考にさせて頂いております。最近ではフランキー VS セニョール・ピンクは燃えてしびれましたねぇ!!
今回、お声をかけて頂いた「ダイス」ですが、怪力でマゾというキャラらしく、「ピッタリだね」と知り合い達に言われるんですが、怪力はともかく、マゾというのは何故皆にピッタリと言われるのか、もしかして色々バレているのか?と不安な日々を過ごしております。レコーディング当日まで、怪力とマゾに磨きをかけて臨みます!!
古田新太 コメント
今回おいらは映画のオリジナルキャラクターを演じました。出番的にはそんなに多くはないですが、田中真弓さんたちと「ウォー! ウォー!」言えるのは楽しかったですね。
この映画では尾田先生が総合プロデューサーですが、実は、「ONE PIECE」の初期の映画も好きなんです。(原作の)ストーリーと関係なくてただ踊ってるやつとか(笑)。
劇場には、ぜひ、友達や家族みんなで行ってください! 「ONE PIECE」って面白いのに、長く続いているから途中からだと入りづらいなぁと思っているちびっ子もいると思うので……。この映画だけでももちろん楽しめます!
とりあえず、おいらはフランキーとチョッパーが愉快ならば、それでいいです(笑)。ロボと動物はかっこいいですよね。
コロッケ コメント
私はモノマネの世界でエンターテインメントをお届けしていますが、「ONE PIECE」という子供から大人まで楽しめる日本を代表するエンターテインメントに参加できて、しかも私と尾田先生は同じ熊本出身ということで、ほんなこつ嬉しかです。
今回はジミー・マイヤーズと赤目フクロウというキャラを演じました。フクロウは16匹いて声をすべて変えているのですが、やっているうちに新ネタが思い浮かびまして、「ONE PIECE」のおかげで新世界が開けました(笑)。
「ONE PIECE」が好きな方はもちろん、観たことがない方にもぜひ観て頂きたいです。
ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) コメント
まさか自分が日本を代表する漫画、「ONE PIECE」の映画に声優として出していただけるなんて、やっべぇぞ!!って思いました! 声は自分の武器だと思ってますので、この声で「ONE PIECE」の世界で大暴れしたいと思います!
僕はルフィが大好きで、ルフィみたいにまっすぐ夢に向かって努力してどんどん強くなる感じに憧れてます! がんばるぞ~! がんばるぞ~! 僕も自分の夢に向かって、イッちゃってる~!!
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